若々しさを保つ3つの条件を挙げるとしたら、

①髪艶

②肌艶

③姿勢

この3つのバランスを整えることだと、私は自負しております。

今回は

①髪艶

について掘り下げていきたいと思います。

ブログのトップ画面にもあります、私の写真。これは、2018年71歳のときに、エンプレスチーフ賞を受賞した際に撮っていただいた写真です。

42歳からダイアナの道具とメソッドを駆使したおかげで、顔の造作は別として(笑)撮影当時71歳にしては、若々しく、元気な印象を持っていただけるよう、日々努力を重ねています。

髪の毛は加齢とともに、ハリ、コシ、ツヤがなくなり、また、髪の毛はお顔の額縁と言われ、その方のお顔の印象を左右する重要なパーツでもあります。

しかしながら、科学の力で、髪の悩みを解決しようととすると、その場は綺麗に仕上がったとしても、それを維持するには時間もお金もかかるのも同時に、あくまで科学の力をかりると、少なからず、頭皮や毛髪へのダメージは否めません。

そこでダイアナでは、身体の内側から外側からの毛髪ケアを提唱しています。

毛髪の主成分はケラチンというタンパク質です。間違ったダイエットや、偏った食生活による、栄養バランスの崩れが毛髪によるダメージを促進させてしまいます。

そして間違ったお手入れが、毛髪ダメージをさらに加速してしまいます。

ダイアナでは、健やかな頭皮、毛髪をサポートするためのお道具『サターシェ シリーズ』があります。

ダイアナのバランス栄養補助食品でカラダの内側から、そしてサターシェで、カラダの外側から毛髪ケアをしつづけているため、髪の毛にツヤ、ハリ、コシの悩みがなく、美容師さんからもお褒めの言葉をいただきます。

しかしながら、悩みがあるとしたら、一つだけ、それは『白髪』

右は白髪のウィッグを着用しています。印象が違いますよね。

白髪のメカニズムはいまだ解明されておりません。

私も現在、外出自粛をしておりまして、美容院に行けておりません。

そうなると、やはり毛髪は年齢にかないません。年相応な老けた印象は否めません。

お恥ずかしいですが、これが真実です。

定期的に美容院に行かれる方も多いですが、イベントごとにあわせて、日程を調整しながら、行かれる方も多いと思います。

来月のクラス会前に、美容院の予約を入れよう!だから、もうちょっと我慢しよう。

でもそんなときに限って、出かけなくてはならない急用があったりもします。

そんな悩みを解消するためのお道具が『ディアンジェ ウィッグ』2012年9月に発売されました。

先程から何回も掲載しているこの写真。

ウィッグを着用しているのわかりますか?

35日間かけて出来上がるオーダーメードウィッグなので、わからない、自然な仕上がりになるので、違和感が全くありません。

大切なときにはもちろん、普段でも、白髪が気になるときをはじめ、朝髪をセットする時間がないときなど、あるととっても便利なお道具なんです。

いかがですか?

印象がだいぶ違いますよね。

ウィッグは、高価なイメージや、つけてたみたいけど、なかなか、お店に行くのはハードルが高いという方のご要望にあわせ、ダイアナサロンではお求めやすい価格で、気軽に似合わせができます。そして瞬間的に変化をみることができるので、お客様に大変喜ばれています。

ダイアナはプロポーションづくりの総合コンサルタント企業です。

頭の先から爪先まで、美しいプロポーションを作るための、研究開発に、日々進化をしています。

次回は、若々しさを保つ条件2つ目の肌艶についてお話したいと思います。