3/8は国際女性デーといって、今から100年以上前にアメリカ、そしてヨーロッパではじまり、1975年に国連によって、国際女性デーとして、正式に認められました。

今でこそ、女性知事、女性管理職、女性校長など、女性の社会進出は当たり前のようになりましたが、日本においては、1986年に男女雇用機会均等法が施行され、2015年には女性活躍推進法が国会で成立するなど、まだまだその歴史は浅いです。

そんな1986年7月1日、男女雇用機会均等法が施行された年に創業したのが株式会社ダイアナです。

『21世紀は女性が輝く時代』と情熱的にその理念を掲げていた、株式会社ダイアナ、創業者、故大原逸男氏。

この写真は1991年9月、私がチーフになってまだ5ヶ月くらい、第2回の年代別ゴールデンプロポーションコンテスト全国大会の時のものです。

当時は舞浜のシェラトンホテルでの開催でしたが、今は20年以上横浜アリーナで連続開催ができるほどの規模となり、今年は第31回のコンテストとなるほど、多くの方々にご支持をいただいています。

まさに、創業者の掲げていた未来が、今、現実のものとなりました。

国際女性デー、女性の生き方を考える日に、改めて、女性の自立を応援する株式会社ダイアナの社会的意義を考えてみました。

女性が生き生きと輝くことが、家庭を職場を、そして社会全体を明るく照らすことができます。

そんな応援や手助けをするのがダイアナの使命。solution for lifeというサブテーマにまさにその願いが込められています。