今回の北海道でのイベントは、北海道のパイオニア、ダイアナパウさんのある旭川の雪の美術館が会場だったんですが、ものすごくステキなところで、大感激!

パウチーフの、旭川を誇る施設、雪の美術館で、ダイアナのトップリーダー徳田社長の講演会をやりたいというかねてからの夢が実現したとお聞きし、チーフの想い、おもてなしの心が感じられました。

パウチーフは1987年、ダイアナ創業時からのチーフで、年は同じ72才ですが、1991年にオープンした私にとっては大先輩。

右も左もわからなかった私に、いつもあたたかく声をかけてくださった先輩チーフ。

パウチーフに助けていただかなかったら、やめていたかもしれません。

そんなパウチーフと雪の美術館でツーショット。気分はアナ雪です。

次の日の社長講演にさきがけ、オーナーによる、北海道のチーフ向けの勉強会が開催されました。

熱くダイアナの想いを語る息子の姿、そしてその姿に胸を熱くするチーフや涙するチーフを見て、私自身も感動いたしました。

ダイアナというお仕事は、人を輝かせるお仕事です。

自分が輝くのではありません。

周りにいるたくさんの人を輝かせるから、その輝きで、自分自身が、輝いて見えるのです。

そんなことを改めて実感し、皆さまの前でお話させていただきました。

夜はパウチーフと、それこそ、私たちにダイアナを出会わせるきっかけとなったダイアナ東京 菅野チーフと合流し、お食事会。

詳しくはまたご報告しますね。